中居正広の「新しい地図」合流はある?

ジャニーズ
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中居正広と木村拓哉

バラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が20年9か月の歴史に幕を下ろしたのは、2016年12月26日のことです。ジャニーズに近い芸能事務所関係者は「中居と木村はその日以降、いっさい会話をしていない」と断言します。

「解散騒動のさなか、ひとり事務所に残る決断をした木村に対し、香取が態度を硬化させ、『もう木村くんとは一生話さない』と公言したといいます。香取にとって木村は『事務所に魂を売った裏切り者』という認識。その際、相容れない2人の間を取り持とうとし動いたのが中居でした。しかし、木村は歩み寄らず、やがて中居もさじを投げてしまった」

SMAP結成以来、ツートップとしてつかず離れずの関係を築いてきた中居と木村。ですが、彼らの”本当の関係”はあまり知られていません。2人の歴史を紐解くと、それは20年前にさかのぼります。

「中居は木村に長年恩義を感じている部分が少なからずあります。木村にまつわる”あの事件”が起こったのはキムタクブームに沸いていた1990年代後半のこと。その頃、木村の父親が事務所移籍をちらつかせ、ジャニーズ事務所に『待遇を改善させてほしい』と強い申し入れを行ったことがありました。その時、背後で糸を引いていたのがバーニング系の芸能プロダクション『フロム・ファーストプロダクション』創業者の小口健二氏。同社は顧問弁護士を木村側につけ、独立寸前まで話が進んだ。その動きを食い止めるため、音事協会会長だった(田辺エージェンシーの)田邊(昭知)さんのところに怒鳴り込んでいったのが、メリー氏でした。結局、事務所はギャラを大幅にアップすることに決定。”木村の乱”により、SMAPは4~5割の取り分の歩合制になったわけです。『木村は功労者だろ』とことあるごとに話していたようです」(同前)

ですが、人気を二分してきた両者の間には常に緊張感が漂っていました。全盛期からSMAPを事務所関係者は「中居の木村への対抗心はすさまじかった」と打ち明けます。

「悲惨だったのは『SMAP×SMAP』の収録現場ですよ。MCの中居くんは香取くんや剛くんには話を頻繁に振るのですが、木村が話し始めると途端に遮断するようなところがあった。毎回スタッフはヒヤヒヤしていましたね」

両者の不仲説については『週刊文春』(19年1月31日)で詳しく報じられています。文春によると、とくに事態が深刻だったのは、解散騒動前の13~14年頃。中居の嫌がらせに辟易した木村は、『SMAP×SMAP』のボイコットを画策し、妻の工藤静香が飯島氏に「拓哉が行きたくないって言ってるんだけど」と電話をかけたといいます。ですが、飯島氏は「いいから黙って連れてきなさい」と工藤を一喝したといいます。

「文春は、中居がジャニーズ事務所を退所し、独立する説を提唱していました。同誌によれば、中居は香取、稲垣、草彅との共演を目論んでおり、あるテレビプロデューサーに『新しい地図の3人と地上波で番組を持たせてほしい』と頼み込んでいるといいます」(週刊誌記者)

急接近する中居と元SMAP3人ですが、依然として中居と木村の関係は修復不可能。そして、ジャニーさんの家族葬が行われた際にも、中居は参加せず、木村との合流はありませんでした。

「中居の冠番組終了」は御用メディアの印象操作

〈「中居正広」のレギュラー番組が2つ同時に打ち切り 不可解な理由にテレビ業界は衝撃〉

『デイリー新潮』が中居の番組打ち切りを報じたのは、今年1月16日のことでした。記事は瞬く間に拡散し、SMAPファンを中心に論争が巻き起こりました。ですが、大手芸能プロは「この記事は”ある意図”を持ってつくられたものだ」といいます。

「そもそも、打ち切りとされた『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)は実質2年ほど前からレギュラー番組という位置づけではなかった。実際、昨年の放送はたったの14回。ゴールデンに進出した17年4月から数えてもたった26回の放送のみ。もともと同番組はレギュラー番組ではなく特番扱いでした」

新潮社といえば、King&Princeのカレンダー利権を獲得し、いまや完全にジャニーズの御用メディアだとされます。『週刊新潮』(18年10月4日号)に「電撃引退の真意とは・・・『滝沢秀明』大いに語る」と題された滝沢のインタビューとグラビアが掲載されたことは、その真骨頂でした。

「『デイリー新潮』の記事は『ジャニーズ事務所からの独立を企てる中居が事務所に屈して、レギュラー番組を奪われた』と世間をミスリードをさせる狙いを感じる記事でした。終了した『中居正広の身になる図書館』のゼネラルプロデューサーは、テレビ朝日総合編成局制作1部所属のO氏。実は、このO氏はSMAPとは切っても切れない関係の重要人物なのです。中居の番組以外にも10年以上続いた草彅や香取のレギュラー番組のプロデューサーも務めた経験を持つ、バリバリの飯島派。この番組の制作会社も同じスタンスで、元SMAP3人のAmebaTVの番組制作にも携わっています」(同前)

飯島氏と関係が深い同番組は、ジャニーズ事務所にとっては、”懸念材料”だったというのです。実際、この”打ち切り報道”がマイナスの意味を持つものではなかったことがわかっています。今年3月12日、テレビ朝日は「2019年4月改編説明会」を行い、この春の番組改編の骨子などを発表し、中居がMCを務める新番組について言及したのです。

「7年半にわたり番組を続けていただいて感謝しております。『中居図書館』シリーズは終了して、新たな放送枠で新たな挑戦をしていただきたく、今回の改編をさせていただきました」(赤津一彦編成部長)

『中居正広の身になる図書館』の後番組に収まったのは、ゴールデン帯に昇格することが発表されたバラエティ番組『10万円でできるかな』でした。同番組には旧飯島派であるKis-My-Ft2が出演しています。番組ひとつの去就をめぐって憶測記事が噴出する中居ですが、最も当惑しているのは、当事者かもしれません。

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