本心ではジャニーズ事務所を退所したかった滝沢秀明

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ジャニー喜多川の意思を継ぐことを決意した滝沢秀明

2018年9月12日深夜、滝沢秀明が同年いっぱいで芸能活動を引退することが発表されました。同時に今後は、ジャニーズ事務所の創業者にして一代で大アイドル帝国を築き上げた、故・ジャニー喜多川社長の意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台のプロデュースなどの裏方仕事に専念することが明かされました。

突然の発表一夜明けた13日には、故・ジャニー氏が事務所の公式ホームページに、「(滝沢の決断が)うれしくて涙がこぼれそうでした」などとコメントを出しました。

87歳で天国に去ったジャニー氏ですが、ここ数年、健康問題もささやかれ、20年の東京五輪後の勇退が既定路線ともいわれていただけに、最も信頼する滝沢によって自身の魂が継承されていくことは、大きな喜びであったことは間違いなかったのでしょう。

「ジャニーズ事務所の後継者はメリー喜多川副社長の娘、藤島ジュリー景子副社長に決まっていますが、ジュニアの育成こそがアイドル帝国の存続に不可欠なものとはいえ、90歳近くになっていまだにそこに情熱を注ぐジャニー氏の意思まで継承していこうというつもりはなさそう。むしろ、メリー氏とジュリー氏のジャニーズ執行部は、そんなジャニー氏の思いを軽視し、ジャニー氏の指示やプランが覆されることも増えてきた。それだけに、ジャニー氏の意思を継ぐべく立ち上がった滝沢の決断がうれしかったのでしょう」(芸能プロ幹部)

滝沢はこの数年、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の人気コーナー「ヒロミ、家をイジる。」の助手として不定期出演する以外にテレビでの活躍はほとんどなかったが、10年から自身がプロデュース・演出を手掛ける『滝沢歌舞伎』の人気は高く、チケットは発売即完売状態。18年4月には、V6・三宅健との新たなデュオ「KEN☆Tackey」を結成し、7月に発売されたデビュー曲「逆転ラバーズ」は、オリコン週間1位を獲得するなど、”これから”を見据えた動きもあった。だからこそ、この突然の引退発表はファンを驚かせた。

実はジャニーズ事務所退所を考えていた滝沢秀明

「滝沢は引退発表後に発売された『週刊新潮』(18年10月4日号)のインタビューで、今井翼の体調不良によるタッキー&翼の解散が引退決断のきっかけであったこと、また、完全に裏方に回るのではなく、タレントとしての活動も維持しながらの”プレイングマネージャー”ではどうかという提案を、ジャニー氏から受けていたことを明かし、後輩たちの人生への責任感から、自身の退路を断つのだという強い思いを語っています。しかし、このほとんどは公式発表のためのかりそめのストーリーにすぎません。実は滝沢は、当初、事務所を辞めて引退したいとジャニー氏に相談を持ちかけていたそうですからね」(スポーツ紙ジャニーズ担当記者)

その背景には、ジュリー氏との深い確執があったことは間違いないといいます。

「滝沢は、華やかな活躍の一方で、なかなかデビューができないジュニアたちを自分の舞台に上げて経験を積ませるなど、後輩の面倒見がよく、これまで彼らの育成を担ってきた経緯があります。しかし、ジュリー氏は、嵐やTOKIO、関ジャニ∞のマネジメントに手いっぱいで余裕がなく、ジュニアにはほとんど興味がない。本音ではいらないとさえ思っているようで、ジュニアを引き上げてスターに育てようという気がまったくありませんからね。滝沢は、そんな現実に、デビューを目指して頑張るジュニアの将来、そしてジャニーズ事務所の未来に心を痛め、ずっと不満を抱えてきたんです」(同前)

とくに冷遇されているのは関西ジュニアだといいます。14年4月に「ええじゃないか」でCDデビューした「ジャニーズWEST」は、関ジャニ∞以来、実に10年ぶりの関西ジュニアからのデビューでした。

ジュリー氏のことを全く信用していない滝沢秀明

「これも、当初は予定になかったことで、13年大みそかの『ジャニーズカウントダウンライブ』でメンバーの4人が、グループ名とCDデビューが決定したことを手書きで記した模造紙を掲げて既成事実をつくり、デビューにこぎつけたというのは、ファンの間では有名な話です」(女性誌記者)

出番の30分前にメンバーが急きょ、ジャニー氏の承諾を得ての行動だったことになっているが、事実は逆だったといいます。

「ジャニー氏がデビューさせようとしても、そのたびにジュリー氏にプランを潰され、10年も塩漬けにされてきた彼らをなんとかしてやろうと、ジャニー氏の指示でやらせたというのが本当のところです。彼らをかわいがってきた滝沢は、彼らの人生に興味がないかのようなジュリー氏の態度に大いに不満があった。そもそもジュリー氏は、ジャニー氏のお気に入りの滝沢の売り出しにもずっと消極的で、滝沢に来た仕事のオファーを自分の子飼いのTOKIOや嵐のメンバーに振って、滝沢のテレビでの活躍を制限してきたといわれていて、滝沢はジュリー氏のことをまったく信用していませんからね。滝沢がテレビから舞台中心の活動となったのはそのためで、かねてより『ジャニーさんがいなくなったら、もういる意味がない』と周囲に漏らしていたくらいです」(前出・ジャニーズ担当記者)

そんなジュリー氏への全権集中が加速するなか、滝沢の気持ちが退所へと傾くのは当然の流れだったのです。

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