SMAPの解散、嵐の活動休止、「ジャニーズ枠」奪取を狙う大手芸能事務所

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元々デビューに乗り気ではなかった大野智?

19年1月27日に行われた嵐の活動休止発表会見では、メンバーの大野智が活動休止を考え始めたのは「(15周年が)終わってちょっと経って」と、14年11月頃だと明かしていますが、ある芸能事務所関係者は、大野智は99年のデビュー当時から嵐に乗り気ではなかったと話しています。

「まず、大野くんはデザイン事務所への就職が決まっていたところに、突然、嵐への加入を打診されたという経緯がある。もともとアイドル活動に乗り気でなかったのですから、大野くんが活動休止を考えるのはごく自然な流れだと思います。16年に放送された大野君主演のドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の第2弾の制作が予定されていたんですが、大野くんがオファーを断ったことで企画はお蔵入りになった。その頃からだといいますね、大野くんが活動休止をなんとなくじゃなくて真剣に考え始めたのは」といいます。

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嵐だけは解散するまで結婚は認めない

そして二宮和也もまた、活動休止の鍵を握っているといいます。

「二宮くんと元フリーアナウンサー・伊藤綾子さんとの熱愛が発覚したのは16年7月で、すでに両親へは紹介済みだと報じられました。18年8月にモルティブへの極秘旅行が報じられた時は、婚前旅行かと噂されましたが、実際、二宮くんは結婚の意思を加速させていたといいます」

アイドルとはいえ、ジャニーズタレントの結婚はもはや珍しいものではなくなりました。

近年では17年12月にV6の岡田准一が女優の宮崎あおいと、18年3月には同じV6の森田剛が女優の宮沢りえと結婚を発表しました。

ジャニーズ事務所の方針も「基本的に、結婚には反対しない」というスタンスを取っています。しかし、絶対に認められない結婚も存在するといいます。

「二宮くんの結婚だけは、ジュリーさんが反対し続けました。『嵐だけは、解散するまで結婚は認めない』と。理由は、自分がデビュー当初から担当していたグループだから。自分本位というか、残念な理由ですよね。それに二宮くんが反発して、もう押さえ込めないところまできていたんです。会見でも言っていましたが、大野くんが活動休止の意向をメンバーに伝えたのが17年6月16日。その時、嵐が解散という道を選択することも濃厚だったといいます。でも、彼らはメンバー同士の仲がとにかくいい。本来は解散となるところを、本人たちでしっかりと話し合って、全員が納得して”活動休止”という形で有終の美を飾ろうということになった。当たり前のことですが、メンバーも事務所も、SMAP解散騒動の二の舞だけは絶対に避けたかった、というのが本音でしょうしね」

次世代のジャニーズの顔、King&Princeのスキャンダル

SMAPのいないジャニーズ事務所で、稼ぎ頭だった嵐の活動休止発表は、ジュリー氏にとって大打撃となりました。

さらに、次世代の「ジャニーズの顔」として期待されるKing&Princeもスキャンダルに見舞われました。

18年10月にメンバーの岩橋玄樹がパニック障害を患っていることを明かし翌月から休養。19年2月17日に活動再開を発表するも、同月末には活動再開の見送りを発表するなど、不可解な動きを見せました。

そして、その休養中に岩橋が警察沙汰のトラブルを起こしていたことが、『週刊文春オンライン』(19年4月13日)で報じられました。コンビニエンスストアで酒を購入する際に、身分証の提示を求められたことで激昂し、店員に食ってかかったといいます。

次代を担うスターが起こしたスキャンダルに、最もショックを受けたのはジュリー氏だといいます。

嵐の活動休止まであと1年半。それまでに、SMAP、嵐の代わりとなるスターを育てあげなくてはなりません。ジャニーズの実質的なトップとして、そのプレッシャーを背負うジュリー氏の手腕がいま問われています。

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テレビ局の「ジャニーズ枠」奪取を担う大手芸能事務所

嵐の活動休止、関ジャニ∞の崩壊危機、次代のスター候補King&Princeメンバーのスキャンダル、ジャニー氏の死・・・”激震”が続くジャニーズ事務所ですが、実質的な経営トップであるジュリー氏が、起死回生の策として注力しているのが、テレビ局へのジャニーズJr.の必死の売り込みだといいます。

「『ジャニーズWEST』や『なにわ男子』などの関西ジュニア勢を、各局に頭を下げて猛プッシュしている最中です。これらのジュニアはジュリーさんと距離が近い。ですから、ジュリーさんは自分の影響下における勢力を拡大したいだけなんでしょう。ほかにも未成年への飲酒強要で『news every.』(日本テレビ系)を降板したNEWSの小山慶一郎の後釜にジャニーズタレントを入れ込もうとしていますが、現場は『また問題を起こされちゃかなわない。ジャニーズのタレントは報道には勘弁してくれ』と、辟易しているようです」

そんななか、大手芸能事務所各社がジャニーズタレントの「地位」を奪うべく動き始めているといいます。

男性アイドルグループ枠といえば、ライジングプロダクションのw-inds.が、歌って踊れるユニットとして00年にデビューするも、ジャニーズタレントとの共演NGの影響でテレビ出演が減少するなどの憂き目に遭ってきた例があります。

ちなみに、エイベックスのAAAは男女混合グループのため、三代目J SOUL BROTHERSやGENERATIONSなどのLDH系のグループはキャラクターが被らないという理由で、ジャニーズの影響をさほど受けることはなかったといいます。

ですが、「ジャニーズと競合するグループは育てない、という芸能事務所の”暗黙の了解”が破られようとしている」と、前出のスポーツ紙記者が証言しています。

「複数の大手芸能事務所が、ジャニーズのようなイケメン少年による歌って踊れるアイドルグループを育成中なんです。もはや丸被りレベルです。つまり、いまのジャニーズならば、簡単に追い落とすことができるし、これからさらにその力は衰えていくだろうと大手芸能事務所は確信しているんです。”暗黙の了解”に守られてジャニーズが独占してきた枠を、今後は露骨に奪いにいくでしょうね」

弱肉強食の芸能界を生き抜いてきた大手事務所が、SMAP解散を潮目に弱体化するジャニーズに狙いを定めないはずがないのです。

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