ジャニーズ事務所が「新しい地図」の3人に対して圧力をかけていないというのは本当か?

ジャニーズ

先日、ジャニーズ事務所による、「新しい地図」への圧力があるのではないか、という報道がありました。

これに対してジャニーズ事務所は、圧力をかけた事実はないと、完全否定をしましたが、公正取引委員会から調査を受けたことを重く受け止め、今後は誤解をされないように留意したいとしています。

確かに、「新しい地図」の3人は、地上波のテレビに映ることはほとんどない。

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾のレギュラー番組は徐々に終了し、最後の地上波レギュラー番組だった稲垣吾郎の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)も19年3月29日に最終回を迎えました。

こうなりますと、どうしてもジャニーズ事務所による”圧力”の存在を疑ってしまうのも無理はありませんよね。

実際に圧力があるのでは?と疑ってしまう出来事がありました。

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実際に圧力があったのではないかと思われる出来事

17年11月22日、「新しい地図」の3人は17年に活躍した人物に贈られる「GQ MEN OF THE YEAR 2017」授賞式に登場しました。

GQ公式ホームページでは〈この日最も注目を集めたのは稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾らで、「新しい地図」始動後にはじめて3人で公の場に登場した〉と紹介され、この日登壇した受賞者全員の集合写真でも3人は中央に収まった。

しかし、授賞式の様子を報じた『スッキリ』(日本テレビ系)では、同時受賞の俳優・長谷川博己やお笑い芸人、ロバートの秋山竜次の映像は流されたものの、3人の姿は不自然にカットされ続けた。

かろうじて、同コーナーで「天の声」を担当する南海キャンディーズの山里亮太が3人も受賞したことを告げると、メインMCを務める加藤浩次が「そっか!香取くんと草彅くんと吾郎ちゃんも選ばれてるのよね」と3人の存在を強調した。

視聴者から「気持ち悪いものを見た」「これがジャニーズの圧力かと実感。ぞっとした」などの声が上がった。

公正取引委員会が圧力の有無について調査をしても、本当の事なんて誰も言わない

実際に3人の地上波出演に”制限”があることを、誰もが認めているそう。

実際に、公正取引委員会が圧力の有無について聞き取り調査をしても、ジャニーズ事務所はもちろん、テレビ局の人間だって誰も本当の事は言わない、と断言する人もいます。

「昔からメリー喜多川氏は、所属タレントが辞めると徹底してあちこちに連絡をしたと聞いています。もちろん直接的な言い方はしませんが、テレビ局の人間が『嵐を使いたいんですが』とジャニーズ事務所に打診する。すると、『誰が出るんですか?』と質問されるので『●●さんです』と返答すると、『じゃあ嵐は出ません』と。人気を武器にそういった駆け引きをするわけです」

「とある番組で、出演が決まっていた若手イケメンタレントがいたんですが、『ジャニーズのタレントさんも出るから、今回、彼は出演なしで』とチーフプロデューサーから言われたことがあります。このプロデューサーが直接ジャニーズから『あのタレントを出すな』と言われるというのは、いまはないと思います。ですが、『●●さんが出るんですか。それなら、あなたとの付き合いは今後考えないとですね』なんてことを昔何度か言われ、それで忖度するようになった、というパターンはよく聞きます。ジャニーズが嫌がるタレントを共演NGにして、トラベルを避けることは局内で出世している人ほど確実にあります」

「公取委の聞き取り調査でも、テレビ局の人間が『ジャニーズからこういう圧力があった』なんて言うわけがないんです。いまはまだジャニーズのタレントを使えることは視聴率的に”おいしい”んです。テレビ局の人間は風見鶏で、その時々で力が強い方になびくだけ。ジャニーズもテレビ局のそうした体質をわかっていて、『テレビ局が寝返って、自分たちが公取委に刺されることはないだろう』と安心しているのではないでしょうか」

と、前出のテレビ局関係者は語ります。

テレビ局側が公取委に「圧力がない」ことをアピールしている?

テレビ局側が公取委に「圧力がない」ことをアピールするかのような動きもあった。

19年4月27日に放送された『人生最高レストラン』(TBS系)のゲストに香取慎吾が出演。

「ビストロスマップ」の思い出やエピソードを語り、地上波番組でSMAPの話が解禁されたことで「新しい地図」の民放出演への足掛かりとなるのか?と話題になりました。

また、放送前からSMAPが取り上げられるか否かが話題になっていた、19年4月29日放送の『総決算!平成紅白歌合戦』(NHK)では、03年紅白出場時のSMAPのVTRが流された。同年はイラク戦争が勃発した年であり、「世界に一つだけの花」を歌う5人とともに、それぞれが平和についてコメントする場面も番組は放送した。

さらに、スタジオ出演していた嵐の松本潤が「大先輩ですよね。ずっとこう、勉強させていただいてきたグループですし、それこそのちに僕らが初めて紅白に出させていただいた時の司会が中居くんだったので、心強かったですね」とコメントし、視聴者からは驚きの声が上がった。

「ジャニーズ事務所内の派閥だと、SMAPが飯島派だったのに対し、嵐はジュリー派で、グループでの共演は、嵐がデビュー直後のほんの数える程度しかなかった。そんな関係性でしかなかった松本がSMAPについて言及したことは異例でしたね」(前出・テレビ局関係者)

これらの出来事は、「新しい地図」の地上波での活躍が完全に解禁される予兆なのか。

「それはないと思います」と、この関係者は続ける。

「テレビ局が、”圧力なんかありません”というアピールをしているように見えましたね。『新しい地図』の今回の地上波出演はテレビ局による”解禁”ではなく、”公取委に対するアピール”と見るのが正しいのではないでしょうか。結局、ジャニーズは公取委に睨まれても平気なんです。なぜならメディアがジャニーズを助けてくれるんですから」

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まとめ

今回、ジャニーズ事務所に公正取引委員会が、「新しい地図」への圧力があるのではないかということで調査に入りましたが、回答としては、そのような事実はありませんとの事で終わりました。

しかし、今までジャニーズ事務所が行ってきた、ブランド名で営業を行ってきた事実、『あのタレントが出るようであればうちのジャニーズの子は使いません』そんなことを平気で行ってきたのであれば、それは圧力なのではないかと思います。

『「新しい地図」を使うようであればジャニーズ事務所との付き合い方を考えなければいけません』

直接的にそんなことを言われてないかもしれませんが、今までの積み重ねで誰だって忖度はするでしょうし、そのような状況を作り出しているのは間違いなくジャニーズ事務所ですから。

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