職場の上司との人間関係を思い通りにする方法

人間関係

こんにちわ。マボロシです。

会社で働く上で上司の存在って大切ですよね。

上司がいい人であればいいんですが、クセの強い上司だったらもう大変。

今ではパワハラなんて言葉がある時代。 そういう関係にならない為にも。

上司をネガティブに見ない

自分が嫌う相手には、知らず知らずにその感情は伝わってしまうもの

職場では当然、部下は上司を選べないので、性格が合わなければ、それだけでストレスになってしまいます。

しかし、相性が合わない原因を探ってみると、第一印象で「なんとなく苦手」と思い込んでいる場合も少なくありません。

上司も、あなたに対して「そりが合わない」と思っているはずです。

これを「返報性の原理」と呼びます。

上司をネガティブに見ると。その感情は相手に伝わって「嫌悪の報復性」が発生します。

この状態が続くと「ネガティブコミュニケーション」と呼ばれる最悪の関係になってしまいます。

逆に、自分が好意を持つと相手も好意を持ってくれる「好意の返報性」が起こります。

下手なお世辞を言う必要はありませんが、自分は好意を持っているという振る舞いを上司に見せることが大事。

何か助力してもらったりしたときにきちんと感謝を伝えるだけで、相手の印象も変わってくるはずです。

そもそも相性とは、自分と相手の性格「類似性」だけでなく、正反対の考えを持つ「補完性」でも生まれます。第一印象からポジティブさを探し出すことが、相手の好印象も生むのです。

上司をネガティブに見てはいけない

嫌悪の報復

相手を嫌うと、その気持ちは必ず伝わって、相手にも嫌われます。

好意の返報性

好意には、相手も好意で返してくれるはずです。

相性の良さ

  • 類似性→似た者同士
  • 補完性→真逆で補完しあう

どちらも相性バッチリです!

好かれるためには

意見が合う相手にはどうしても好意を寄せてしまうもの

職場では、チームの長である上司の信頼性を得ることが重要です。

それだけで仕事の効率が上がり、ストレスも軽減するでしょう。

アメリカの心理学者ジョナサン・コーラーは、人間は自分と同意見の人に好意を抱き、評価するという「一致効果」説を唱えています。

まず相手の意見を受け入れ、信頼関係を構築。

そして相手が出そうとしている結論を先読みし、それを自分の考えであるように伝えると、「一致効果」で、あなたの信頼性はアップするでしょう。

もし、あなたに違った意見であっても、相手が信頼してくれなければ、聞いてもくれません。相手との信頼関係を考えるなら、最初に自分の信念を押し殺すのは、たやすいはずです。

多少の抵抗はあるかもしれませんが、何事も受け入れる広い心は、自分の意見を通すためにも重要です。

相手の好意を得るためには、心理学でいう「迎合」も必要です。

相手をほめる「賛辞」、相手の意見に同調「同意」、自分を下に見せる「卑下」、相手に気配りをする「親切」の4つです。

こうしたテクニックを使いながら信頼を得れば、やがて自分の意見も受け入れられやすくなるでしょう。

上司の意見にうなずければ信頼される

まず、一番大事なのは、上司に好かれて信頼されることです。

そうすれば、上司は自然とあなたの意見を聞いてくれるようになるでしょう。

心をつかむには

ほめられて嬉しくない人はいない。上司の良いところを見つける

上司との関係をうまく築くには、ほめることが大切です。

人間は他人に認められたいという「自己承認欲求」がありますから、そこを突くのです。

もちろんお世辞ではなく、上司のこだわりなど、良いところを見出せばよいのです。

また、ほめ言葉を第三者を通じて間接的に伝えると信憑性が高くなり、ますます効果的です。

これを心理学では「ウィンザー効果」と呼びます。

自分の好意を伝えると、上司の心をつかむことができるのです。

わざとらしく大げさにしないで、ほめる内容は具体的に

上司をほめる時に、あまりオーバーだとお世辞に聞こえてしまいます。

相手のこだわりなど具体的ポイントを挙げ、時間差をつけて感心して見せるのも効果的です。

反対意見を言う方法

上司の意見を始めから否定することをしない

会議や打ち合わせでは、部下が上司に反対意見を言うのは勇気がいるものです。

なにしろ給料や出世のカギを握っているのは、上司なのですから。

そこで「アサーション」という技法を使ってみましょう。

反対意見を出す場合、相手を否定し自分の言いたいことをいう「アグレッシブ」(攻撃的)にならずに、先に上司の意見を認めてから、加えるように自分の意見を主張する表現方法「アサーティブ」(主張的)を使うといいでしょう。

まずは上司の意見を認めてから

相手の意見を否定するのではなく、認め、尊重したうえで、自分の意見を主張する。

この配慮がないと、議論以外の場外乱闘が発生することも!

「最近の若手は」と言う心理

自分の世代は優秀なのだと思いたいだけなので気にしない

ネットでも見かける「最近の新入社員は」との話は、実は昔からあります。

世代によって「新人類」「バブル世代」、最近では「ゆとり世代」と呼ばれ、「ダメなやつ」と言われてきました。

これは「対人比較欲求」から生まれる言説で、古代ギリシャ哲学者プラトンも書き残してますから、人類特有の感覚なのです。

あなたも若者の欠点を支持する情報ばかりを集める確証バイアスに陥らずに、相手の個性や能力を客観的に見てあげましょう。

漠然とした情報に振り回されない

世代別のタイプ分けは、血液型占いのようなものです。

ちょっとした情報だけを膨らまして、偏見に陥らないように。

世代が時代の影響を受けるのは、ごくわずかな面です。

まとめ

今回の記事のまとめです。

上司をネガティブに見ない

  • 上司をネガティブに見ると、相手もネガティブに見てくる。
  • 好意を持つと相手も好意を持ってくれる。
  • 第一印象からポジティブさを探し出す。

好かれるためには

  • 上司に好かれるために意見を「一致」させる。
  • 信頼関係のために最初に自分の信念を押し殺す。
  • 「賛辞」「同意」「卑下」「親切」で迎合する。

心をつかむには

  • こだわりなどの良いところを見出す。
  • ほめて「自己承認欲求」を突く。
  • 第三者を通して伝えると信憑性が高くなる。

反対意見を言う方法

  • 「アグレッシブ」(攻撃的)にならない。
  • 先に上司の意見を認める「アサーティブ」を使う。

「最近の若手は」と言う心理

  • 「対人比較欲求」から生まれる昔からの話
  • 個性や能力を客観的に見る。

以上です。

将来自分が上司になったことを想像してみましょう。

そこにはあなたの部下がいます。

あなたの部下が、自分に対して敬遠していたり、苦手オーラを出されていたら、多分ですけど、自分も同じような態度をとってしまうかもしれません。

なんでも上司のせいにして飲み会で愚痴を言う。

ストレス発散となっていいかもしれませんが、ちょっと違うかもしれませんね。

逆に自分が上司だとして、部下が自分に好意的な態度であったり、意見を同調してくれば、自然とその部下に対して耳を傾け、意見も取り入れる、そんな関係につながってくるでしょう。

これを上司にすればいいんだと思います。

自分の意見を持つことはもちろん大事ですし、それが仕事に対しての信念となります。

しかし、最初から相手の意見を否定し、聞かないで自分の意見ばかりを主張する。

これでは会話になりません。

たとえ上司が、自分と合わない意見も述べてきても、ここは部下という立場をわきまえて、ぐっと飲み込んで、意見を聞くのが大人のやり方だと僕は思ってます。

こうしてキャッチボールしていくことが、上司との関係性を築く上で大切です。

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